君が忘れたダンスフェス

シーユーインヘルプレゼンツ
君が忘れたダンスフェス@こまばアゴラ劇場 9/11(sat)- 20(mon)


普段中々見れない組み合わせや挑戦、コラボレーションをオール新作!でお届けするダンスフェスティバル!と言いつつ良質なミュージシャンによる素晴らしい音楽も組み込んで、程よい実験の中かすめ飛ぶ夢遊性が作品にプラスされる予感は予感として現実的に是非ともお越し下さい!ドトウノヘルル!のル!


<すべての回、売り止めとなりました
9/11(土) A 19:15
12(日) B 14:30 / C 19:15
13(月) A 19:15
14(火) B 19:15
15(水) C 19:15
16(木) A 19:15
17(金) B 19:15
18(土) C 14:00 / A 18:30
19(日) B 14:00 C 18:30
20(月・祝) さよならをするためのプログラム
16:00

<アナウンス>
当日券の有無についてはツイッターをご参照ください。アナウンスがない場合、当日券はありません。ご了承ください。

https://twitter.com/seeyouhellhell

※支援会員の受付・開場は開演の30分前、一般の方の受付・開場は開演の20分前になります。時間がややランダムですのでお間違いないようお願いします

Aプログラム
横山彰乃×34423
池ヶ谷奏×鳥羽絢美×西澤真耶×林田海里
伊藤まこと

Bプログラム
MWMW×Von・noズ
yu-ki byeol(ファンファーレ)14,17,19日出演
水越朋×宮崎あかね×古茂田梨乃
コーノ(ガウディーズ)12日出演・弾き語り

Cプログラム
小林勇輝×吉田拓
W/ union
KENTARO!!(追加出演決定)
※出演を予定していたtantanですが、メンバーの
体調不良によりキャンセルとなりました。
代打でKENTARO!!の出演が決まりました、了承下さい。

さよならをするためのプログラム
上村なおか
酩酊麻痺
IKKKKKI×Daoud bkdn
女屋理音×家坂清太郎
大江麻美子×岡田玲奈(追加出演決定)

8/11発売開始・全席自由>
・前売 3,000円 当日 3,500円
2プログラムセット券 5,500円(30セット限定/
日時指定) Thank you sold out
3プログラムセット券 8,000円(20セット限定/
日時指定) Thank you sold out
『さよならをするためのプログラム』また、同一の
プログラムに関してはセット券不可

最新状況→https://twitter.com/seeyouhellhell

お客様にはマスクの着用(必須)と劇場入口で検温 、手指の消毒をさせて頂きます。もし当日発熱等、体調が優れない場合は無理せずキャンセルのご連絡を頂きたく思います。事前に劇場HPに掲載の感染拡大予防対策についてご確認の上、 チケットのご購入・ご来場ください。
http://www.komaba-agora.com/2020/09/10968


問い合わせ banana@seeyouinhell.net

会場こまばアゴラ劇場◆
京王井の頭線「駒場東大前」駅 東口徒歩3分
TEL 03‐3467‐2743
東京都目黒区駒場1-11-13
Google map
https://goo.gl/maps/39bY8Uwo5CcBW7BZ7

舞台監督:河内崇
音響:泉田雄太
照明:正傳静
宣伝美術:モッチャム / 栗田紗采
芸術総監督:平田オリザ
技術協力:黒澤多生(アゴラ企画)
制作協力:蜂巣もも(アゴラ企画)
企画制作:シーユーインヘル / (有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
助成:文化庁文化芸術振興費補助金 (劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会


 

横山彰乃/Ayano Yokoyama
長野県出身。
2009年より東京ELECTROCKSTAIRSメンバーとして国内外の全作品に出演。
2016年、lal banshees 立ち上げ。モダン・ストリートダンステクニックをベースとしながら、囚われず派生し、感覚に着目した独自の ムーヴメントを追求している。中性的で音と動きが緻密に関係する作品を発表。普通の事をファンタジックに切り取り現実に戻す音楽的ダンスを体現する。セゾン文化財団セゾン・フェローⅠ。
www.yokoyamanaa.com

34423/MIYOSHI fumi 
電⼦⾳楽家。トラックメイカー。
硬質なビートを好み、⾃由な発想で⾳素材をコラージュし、多岐にわたる映画の劇伴、サウンドロゴなどの作編曲を⼿掛ける。またラップトップの他、モジュラー、コンパクトエフェクターなどのアナログ機材を使⽤したライブパフォーマンスも話題。リズムをテーマとした企画『GNOMONS』や他ジャンルと⾳楽のパフォーマンスをコラージュさせた企画『KOYUPILOT』を主催する。
www.34423.jp


池ヶ谷 奏/Kana Ikegaya
神奈川県生まれ。お茶の水女子大学舞踊教育学コース卒業。Noismに10年所属し、2020年よりフリーランスとして活動。

鳥羽絢美/Ayami Toba
静岡県生まれ。東京都立総合芸術高等学校コンテンポラリーダンス専攻卒業。2014年よりNoismに所属。2021年よりフリーランスとして活動。

林田海里/Kairi Hayashida
熊本県生まれ。ドイツのマンハイム音楽舞台芸術大学ダンスアカデミー卒業。チェコ The Ballet Company of South Bohemian Theatreに在籍。2018年9月よりNoism1に所属。
2021年よりフリーランスとして活動。

西澤真耶/Maya Nishizawa 東京都生まれ。2010年よりティアラこうとうジュニアバレエ団に在籍。2015年よりNoismに所属。
2021年よりフリーランスとして活動。

 

伊藤まこと/Makoto Ito
子どもの頃にジャズダンスをかじり、大学時から始めたコンテンポラリーダンスに現在もなお打ち込んでいる。北尾亘、高橋萌登の作品などに出演。2018年頃から甲斐ひろなと共にデュオ作品の創作を本格的に始動。ダンスのジャンルや性別に囚われない身体性を目指している。普段はスポーツ経営学を専攻とする大学院博士後期課程の学生であり、高校生や大学生に球技やダンスを教える体育教師でもある。

 

写真左 高橋萌登/MotoTakahashi 
中央上 金森温代/Atsuyo Kanamori
中央下 久保佳絵/Kae Kubo 
右 上村有紀/Yuki Kamimura

MWMW(モウィモウィ)
振付家としては主にソロで活動してきた高橋萌登が、2017年に新たに立ち上げたダンスグループ。読み方はモウィモウィ。これまでに短編作品4作品、長編作品『楽園はまぼろし、もしくはモキュメント』を発表。 今年2月、横浜ダンスコレクション2021で『幻モキュメント』を上演、審査員賞とKIAC賞のW受賞を果たした。がこれまで培ってきた表現やテクニックを凝縮し、ジャンルに捕らわれないオルタナティブダンスをモットーとし、フィールドを劇場に限らず幅広く活動している。また、その時々により形態を変え、短編でも長編でも魅せられる ダンサーとしてハイレベルかつ芸術的な面も兼ね備えたダンスグループを目指す。今回MWMWメンバーの金森温代と参戦。

https://lit.link/mototakahashimwmw

Von・noズ
上村有紀と久保佳絵によるコンテンポラリーダンスカンパニー。ダンスは動作による芸術であるという考えのもと、創作活動を行う。それぞれにクラシックバレエの経験があり、動きのベースとなっている。音楽や空間など、ダンスを様々な要素と組み合わせることで、作品をハイブリッドに仕上げることを重視している。
https://twitter.com/von_no_s
https://www.instagram.com/von_no_s/


yuki byeol(ファンファーレ)→14,17,19日出演
1996年生まれ、ダンサー。国内外のダンスバトルやショーケース、最近ではミュージシャンとのセッションやコラボ等 多方面で活躍を見せている。10歳の頃ストリートダンスと出会い、ダンス漬けの日々を過ごす。様々なジャンルを 経験し、その中で筋肉を弾き音を表現して踊るという不思議な感覚に魅力を感じ、POPというダンススタイルに惹かれてゆく。 現在はその培い極め続けているPOPのスキルや感覚、そして彼女自身の独特な感性を軸に、"音楽を表現すること"を目指し続けている。
https://www.instagram.com/yuki.byeol/

水越朋/TOMO MIZUKOSHI 
神奈川県平塚市出身。桜美林大学総合文化学群演劇専修卒業。在学時より木佐貫邦子に師事。 2014年よりソロダンス活動を開始。劇場・アートスペース・山村地域の民家など様々な場所でダ ンス公演を行う。ソロダンス活動の他、笠井叡作品に多数出演、国内外のツアーに参加する。その他笠井瑞丈・上村なおか・北尾亘などの作品に出演。またジャンルを問わず様々なアーティストと取り組む自主企画「KAIKOH PROJECT」の開催や演劇・モデル・映像作品の出演など自身のカラダで出来る表現を追い多岐にわたり活動。横浜ダンスコレクション2017コンペティションⅠファイナリスト。第二回ソロダンサフェスティバル2018最優秀賞受賞。
www.tomomizukoshi.com

宮崎あかね/AKANE MIYAZAKI
東京都出身。桜美林大学総合文化学群演劇専修卒業。在学時より木佐貫邦子、上村なおかに師事。ソロダンサーとして信仰や儀式を手がかりに「ダンスが産まれる瞬間」を模索している。現在は 森下スタンドにも参加。オーストラリア国家公認のDiplomaを取得したピラティスインストラクターとしても活動中。

古茂田梨乃/RINO KOMODA
北海道札幌生まれ。2015年日本女子体育大学舞踊学専攻卒業。ダンスカンパニーマドモアゼル・シネマに5年所属。その他大橋可也・笠井瑞丈などの作品にも出演。現在はジャグラーと共に ジャグリングとダンスを織り交ぜた作品を創作したりする。平日は中・高の体育の授業でダンスを教えている。

コーノ(ガウディーズ)→12日出演・弾き語り
東京で活動するバンド、<ガウディーズ>の作詞作曲と歌を担当。今のところ自分の曲で気に入って るのは「神様は全部見てる」「ギターの教本」「哲学の先生」「僕らは完璧」「ちょっとピンぼけ」 「オリンピック」「2102」「アンインストール feat. 荘子it (Dos Monos)」あたりです。ぜひ各種配信サービスで聴いてみてください。

KENTARO!! a.k.a. Dayonashiik
ダンサー・振付家・音楽家
13歳よりHIPHOPを中心としたストリートダンステクニックをベースとしながらも、既存のスタイル化されたものに捉われない独自の表現を探求してきた。17歳よりプロのダンサーとして活動、2000年代から音楽や劇中テキストも自身で手掛けた作風で、楽曲と曖昧にシンクロしながら比喩と現実と虚構を行来きしていく作品を多く創作する。自身が主宰していたダンスカンパニー 東京ELECTROCK STAIRS(2008-2017)とソロを合わせてこれまで約30本程の長編を発表。国内外問わず多くの作品を残している。近年は創作活動を中断していたが、今回は代打で登場する。
<主な受賞歴>
2008年 横浜ダンスコレクションR ソロ×デュオ部門 大賞
トヨタコレオグラフィーアワード2008「オーディエンス賞」「ネクステージ特別賞」
2010年 第4回「日本ダンスフォーラム賞」受賞

小林勇輝/Yuki Kobayashi
現代美術家・パフォーマンスアーティスト。
1990年東京生まれ。08年ハワイ州立大学付属カピオラニコミュニティカレッジ在学後、10年に渡英。14年ロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズ学位課程卒業後、日本人として初めて ロイヤル・カレッジ・オブ・アー ト、パフォーマンス科に入学、16年修士課程修了。自身の身体を 中性的な立体物として用い、性や障害、人種的な固定観念に問いかけ、自由と平等の不確かな 社会コードを疑い人間の存在意義を探るパフォーマンス作品を中心に発表。国内外の美術展、 舞台、フェスティバル、ワークショップなど多岐に渡る。
https://www.yukikoba.com/

吉田拓/Taku Yoshida
兵庫県生まれ。桜美林大学総合文化学群演劇専修卒業。 在学中よりダンサー・俳優として、学内外の舞台公演やテレビCMへの出演、舞台作品の発表な ど活動を重ねる。卒業後は自作ソロダンス作品の発表、KENTARO!!振付作品へ多数出演など。また、劇場勤務を経て、原宿のオルタナティブスペース「VACANT」にて企画制作として、ダンス、 映画、音楽、美術など多ジャンルのイベントに携わる。現在はダンサー、制作など幅広く活動中。

W/ union〈ウィズ ユニオン〉
栗田紗采/Saaya Kurita
渡邊華蓮/Karen Watanabe
中谷友紀/Yuki Nakatani
古村唯/Yui Komura

振付の栗田紗采(アンバーのせいにして)を中心に2020,12月に結成。 今回はMWMWなどにも出演している中谷友紀と某スケートボード金メダリストに似ていると噂の古村唯、そしてodd fishや様々な振付家の下で活躍中の渡邊華蓮を迎え、アグレッシブかつ若者的叙情性を持った世界観を表現する。縁があってそこで集まる人とその場所で何かを生み出していくユニオン。ストリートとコンテンポラリーの壁を見つめながら、さりげなく越える可能性を持つ期待の若手ダンスユニット
栗田紗采@sayapochann
中谷友紀@yukitnev
アンバーのせいにして@blame_amber


 

大江麻美子/Mamiko Oe
6歳よりユニークバレエシアター(現バレエスタジオ HORIUCHI)にてクラシックバレエを堀内完、林かおりに学ぶ。00年に渡米し、DEAN大学ダンス学部を卒業。帰国後【伊藤キム+輝く未来】での活動を経て、05年より、黒田育世主宰【BATIK】のメンバーとなる。他にも東京ELECTROCK STAIRS、Dancenorth(オーストラリア)、田畑真希やカスヤマリコとのデュオユニットにも参加。

岡田玲奈/Reina Okada
幼少より白楊モダンダンス研究会にて勝木順子、井ノ上敦子に師事。至学館大学卒業。大学時代は創作ダンス部に所属し、同時期清洲MDAにて石原弘恵に師事。これまで数々の舞踊コンクールに出場し、受賞。19年より黒田育世主宰【BATIK】に参加。同年、岡村圭祐、黒田勇らと共にダンスグループ<Null>を結成。個の身体性を活かしたムーブメント×多角的視点なアプローチで共同創作し、これまでバラエティ豊かな作品が生まれている。近年では北陸ダンスフェスティバルへの参加を機に故郷での活動も積極的に行う。モダンダンスで培ったテクニックを武器としたバイタリティ溢れる身体を持ち味とする。
https://lit.link/reinaokada

上村なおか/Naoka Uemura
ダンサー・振付家。石川県金沢市生まれ。
幼少よりバレエを始める。木佐貫邦子にダンスを、笠井叡にダンスとオイリュトミーを師事し作品にも多数出演。「ひとつの身体」の可能性を探るべく '95年より自作ソロダンスを開始し、国内外で作品を発表。’16年より、言葉とカラダの結びつきを探求するシリーズ「Life」始動。「身体の発見と冒険」をキーワードに様々なジャンルのアーティスト との協働作業やワークショップ、振付、共作、客演等精力的に活動中。近年は<笠井瑞丈×上村なおか> としても「世代間の対話」「ダンスを通した交流・交感」を目的とした公演やワークショップの企画を 継続的に行なっている。第36回舞踊批評家協会新人賞受賞。桜美林大学芸術文化学群などで講師も務めている。
https://twitter.com/naokatombo
https://www.instagram.com/naokauemura/

IKKKKKI(HOMEBOY)
東京が産んだ元ジャニーズ。当時はスター街道と呼ばれる、現在大物スターと呼ばれる人達が通ってきた舞台を全て踏み、2020年にデビューしたSnowmanの前身のグループであるMis snow manのメンバーにも抜擢されていたが17歳の頃 ストリートダンスチームHOMEBOYと出会い進む道が一変しストリートダンスの世界へ。20歳で大阪へ活動拠点を移して後にHOMEBOYへ加入。その後持ち前のフットワークの軽さで日本は勿論、国外でも活動を始め、現在は大阪のアングラパーティーシーンにてフロアー最前線で狂ったように踊り続け、先日は30時間踊り続けチャレンジを成功させる。 ゾーン突入時の彼から放たれる踊りには目を見張るものがあり見た者の記憶にいつまでも留まり癖になると言われている。 ダンスバトル、ショー、セッション、時には芝居などジャンル場所問わずにこなす生粋のエンターテイナー。

Daoud Akira
東京/アムステルダムを拠点に活動する5人組サイケデリックロックバンド幾何学模様のギタリスト。2020年以降は、大阪のダンステクノバンドSuper Jet Kinokoや人力トランスグループ BEATSEXのサポートなど、幅広いミュージシャンとコラボレーションを重ね、Akira Komachi aka BKDNとしてスポークンワード/ラップの楽曲を発表している。

酩酊麻痺/meitei mahi
2019年結成ツーピースタイマンバンド。 gt,vo,1/2dr ヒ syn,1/2dr マリン
自主レーベル、吐く月を運営。
https://meiteimahi.bandcamp.com/music

女屋理音/Rion Onaya
1998年群馬県出身。3歳よりクラシックバレエを瀬山紀子に師事。小学生の頃にピナ・バウシュの存在を知り、コンテンポラリーダンスと出会う。Fabien Prioville、瀬山亜津咲らのワークショップを通してコンテンポラリーダンスを学び、お茶の水女子大学舞踊教育学コースにてピナ・バウシュを中心に振付家や作品について研究を行う。在学中より、現在所属メンバーとして活動している Tarinof dance company(坂田守、長谷川まいこ)、また能美健志、黒須育海などの振付作品に参加。現在は自身の作品創作も行い、ミュージシャンやカメラマンとのコラボレーションなどにチャレンジしながら独自の表現方法を模索している。横浜ダンスコレクション2021 コンペティションIIにて最優秀新人振付家賞受賞。

家坂清太郎/Seitaro Iesaka
1974年8月8日、群馬県前橋市出身。小学生の頃、レコードを多数所有していた母親の影響で 音楽に興味を持ち始める。音楽の持つエネルギーに魅了され、13歳でドラムを始める。中学時代の バイブルは、レコードと深夜の洋楽番組、バンドマンのインタビュー集。10代後半、音楽への渇望は ますます大きくなり、あらゆるジャンルのバンドで活動する。この頃からジャンベなどのパーカッ ションも独学で始め、ストリートやハコバンも含めさまざまなシーンでライブ活動を継続。30歳で 村上“PONTA”秀一のアシスタントに。任期終了後は、自身のバンド活動に専念し、大型フェスや全国各地でのライブやツアー、またレコーディングと目まぐるしく活動しつつ、さまざまなアーティストの ライブ・サポートやレコーディングも経験。現在では、村上“PONTA”秀一とのツインドラムを核に ツインベースとシークエンスがロック・トランスを噴射する“火星エンジン”、さらに、自身がリーダーを 務めるオルタナティヴ・ダブ・ファンクバンド“ロケットベイベー”の活動を軸に、様々なアーティストの ライブ・サポートや、音楽講師として後進の育成にも力を注ぐなど、今もなお、初期衝動であるバンドの 持つエネルギーを求めて、多方面で精力的な活動を展開中。